月額賃金って何?

『月額賃金の内訳』について簡単にご案内します。

月額賃金とは、4つの要素から成り立つ。

 1.所定内賃金
  所定の労働日・労働時間の労働に対して支払われる賃金
  (通勤手当は除く)

 2.基本賃金
  本給、本棒、年齢・能力給、職能・職務給、調整・勤続・資格手当 など

 3.諸手当
  役付け、家族(扶養)・住宅・研究手当、精皆勤手当 など

 4.所定外賃金
  時間外(残業)手当、休日出勤・深夜勤・深夜・準夜手当、
  早出・遅出手当、往診・待機・呼出手当 など   
 

 上記4つを足したものが、毎月支払われる賃金になります。
 

知っているようで、意外に知らない給与の話でした

看護師さんのお給与のハナシ

 看護師さんの給与っていくらなんでしょうね?

と思って調べてみました
 
 ■看護師さんの月給
  0年目…月給 21万6737円
  1年目…月給 22万2944円
  3年目…月給 23万8931円
 
看護師さんの給与は、経験年数で右肩上がりのようですね。

年数に応じてどんどん昇給するようです。

月額賃金って何が支給される?

「月額賃金」について
 月額賃金とは ・所定内賃金 ・基本賃金 ・諸手当 ・所定外賃金
 の4つから構成されている。

 賃金表の見直しなどを行う場合には、
 基本賃金をベースに賃金設定をすべきであるが、
 賃金水準を比較する場合には、所定内賃金で行うことが 適切である。

内服薬の処方箋表記は「1回の内服量」に

厚生労働省は、「内服薬処方箋の記載方法のあり方に関する検討会」に報告書骨子案を提出した。

検討会では、調剤時などのミスを防止し、患者にも分かりやすい処方箋にするために、

分量を「1回の内服量」で記載することを基本とすることで合意した。

これまで慣習的に行われてきた「×3」「3×」(1日量を3回に均等割りする意)の表記は廃止される。

尚、散剤や液剤については、

①薬名を「販売名」で記載し

②分量期「製剤量」(薬剤としての重量)で記載する

③薬剤を一般名(原薬名)で狂喜する場合には「原薬量」と明示した上で

有効成分量で分量記載することとしている。

検討会は11月30日に報告書をまとめる方針である。

療養担当規則や診療報酬請求書等の記載要領などには来年4月改定で反映される。

自治体病院の赤字は「人件費比率の高さ」が影響

厚生労働省は、2007年度「病院経営管理指標」を発表した。

医療法人795病院、公的病院607病院の計1402病院から回答を得たものである。

それによると、黒字病院比率は

医療法人立病院71.6%、社会保険関係団体病院56.8%、

その他公的病院46.4%、自治体病院25.1%であった。

医業収益率は、

医療法人立病院2.0%、社会保険関係団体病院▲1.3%、

その他公的病院▲2.1%、自治体病院▲14.6%で、

経営主体による差が大きい。

一方、人件費比率は医療法人立病院52.7%、自治体病院63.6%であり、

職員1人当り人件費も

医療法人立病院6,2700,000円、自治体病院7,761,000円と、

自治体病院の人件費の高さが浮き彫りになった。

重症患者を持つ看護師のストレス

外来から急性期病棟に異動してきた看護師が初めて感じるストレス・・・

それは、重症患者さんがいるということ。

転職して来て初めて感じる、精神的苦痛・・・。

ちょっとしたミスが生死にかかわってしまう恐怖に耐え切れずに退職。

看護師のプレッシャーにも色々あるようです。

周産期母子医療センターの指定基準等の改正

厚生労働省は、周産期母子医療センターの指定基準等を定めた

「周産期医療体制整備指針」の改正案をまとめ、

都道府県に事務連絡として発出した。

「総合周産期母子医療センター」(全国75ヶ所)の指定基準には、

参加以外の合併症を持つ妊婦の救急医療体制を新たに追加する。

また、確保に努める職員として

①臨床心理技術者、②麻酔科医、③NICU入院児支援コーディネータを追加する。

更に、「総合周産期母子医療センター」に近い機能を持つ

「地域周産期母子医療センター」(全国237ヶ所)については、

師弟施設数を増やすために、要件を緩和する方針である。

(例えば、NICUをもつ小児専門病院では産科を備えていなくても認める)

9月以降に正式に決定し、通知される見込みである。

評価票の見直しにより慢性期入院の「質」把握

厚生労働省は、中医協・慢性期入院医療の包括評価調査分科会に、

患者の医療区分・ADL区分を把握するための評価票の見直しについて提案した。

見直し内容は、これまでの医療区分37項目、ADL区分4項目に加えて、

サービスの質に関する評価項目(QI;Quality Indicator 褥瘡、尿路感染症、身体抑制、留置カテーテル、3日以上連続した痛み等を想定)を加えるというものである。

評価票の記入を必須とする一方で、

レセプトの備考欄への記載は簡素化するとしている。

DPCの点数設定方法は3パターンで決定

中医協・診療報酬基本問題小委員会は、

DPCの1日当り点数の設定方法を

現行の2パターンから3パターンに見直すことを了承した。

新たな3パターンは次のとおりである。

①    従来の設定方法[割が個々に該当する見込み]

②    入院初期における1日当たりの平均医療資源投入量が非常に大きい場合

   ⇒ 入院期間日までの点数を現行より高く設定し、

   その分、それ以降の点数を低くする。[十数パーセントが該当する見込み]

③    入院期間を通じて1日当たりの平均医療資源投入量に変化が少ない場合

   ⇒ 入院日数による点数の段差を少なくすることで、

  点数の変化を少なくする[数パーセントが該当する見込み]

立ち入り検査による医師適合率は86.9%

厚生労働省は、

2007年度「医療法第25条に基づく立ち入り検査」の結果を発表した。

「立ち入り検査」とは、

病院等が医療法で規定された人員基準・構造設備基準を

満たしているかを調べるものである。

医師数の適合率は86.9%で前年度比1.9ポイント改善され、

地域別では東日本が83.8%に対して、西日本は90.1%であった。

病床種別では大病院ほど適合率が高かった。

又、看護師の適合率は96.8%で、薬剤師が92.8%であった。

その他「職員の健康管理」の87.1%、

「患者の相談に応じる体制」の92.6%などであった。